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“花粉症による鼻づまり”を和らげる ワンポイント指圧療法の試み [健康法]

 花粉症の季節がやってきましたね。日本人の25%が花粉症といわれていますが、今年は例年よりも花粉の飛散量が多いといわれています。

花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻みずなどのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。

 花粉症の症状のひとつに“鼻づまり”がありますね。この“鼻づまり”の症状を和らげる効果のあるツボがあります。私は毎年この時期になると、花粉症で鼻づまりや目がかゆくなる症状に悩まされていました。

風池穴.jpg風池

 

 しかし、今年は症状を察知すると“風池”というツボ(経穴)の自己指圧により、鼻づまりが軽減されて、薬を使用したり耳鼻咽喉科に行くこともなく、花粉症による症状が抑えられています。

 ◎そのツボの場所は上記の頭部側面図の中で、赤い四角の枠の位置になります。まず左手の親指の腹(指紋があるところ)を、耳の後ろの突起部(乳様突起)に当てます。次に中指の腹を頭の真後ろ(頚椎)の髪の生え際の凹んだところに当てます。その中間の髪の生え際の凹んだところが“風池”になります。親指の腹の部分(指紋部)で圧すわけですが、圧を加える方向としては、眼の方向をイメージすると良いでしょう。

最初はポイントを探し当てるのは難しいと思いますが、特に心配することはありません。その周辺を幅広く自己指圧することによって、そのポイントを圧すことができます。また、その周辺(後頭部の髪の生え際は重要なツボ(瘂門穴、天柱穴、風池穴、完骨穴)が並んでいますので、色々な効果があります。

先月18日、医道の日本社にて、田中流 経絡按摩の基本技術のセミナーを受講した時、講師の田中勝先生は花粉症の治療法のひとつとして、就寝時に枕の中央部に硬球のテニスボールを置いて、ボールの上に“風池”穴(ツボ)が当たるようにして寝ることで、指圧効果があると言われていました。

経穴マップ(医歯薬出版)によりますと、風池穴の主治として、頭痛、めまい、目・鼻の疾患、耳鳴り、頚部筋肉痛、感冒、発熱、片麻痺、肩こり、背部痛とあります。

 


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“冷え症”を和らげる 指圧・足裏マッサージ・家庭療法 [健康法]

 前回(8/26)のテーマ: 「“のど”の痛みを和らげる 指圧・足裏マッサージ・家庭療法」(http://keitoku.blog.so-net.ne.jp/2010-08-26)は、アップから約三ヶ月が経過いたしましたが、おかげさまで私のブログとしては驚異的なアクセス件数に達し、現在も継続的に検索されているようで、皆様の関心の高さを感じております。

 前回、シリーズとして継続的にアップすることを皆様にお約束いたしましたが、今日までかなりの間が空いてしまったことをお詫び申し上げます。さて、今回は季節に合わせて「“冷え症”を和らげる 指圧・足裏マッサージ・家庭療法」を取り上げることに致しました。ただ、“冷え症”は冬だけでなく夏でも見られる症状で、なおかつ婦人の“更年期障害”との関連も見られるようです。

 今回も前回同様、この内容は埼玉県さいたま市(大宮)在住で、私の尊敬する宮田 經子先生(宮田指圧治療院)が30年間に渡る、指圧治療による臨床の現場から編み出されたものを、写真以外は多少の編集を加えて、そのまま掲載させていただきました。
またこのブログに掲載することにも、快諾して頂くことが出来ました。

宮田 經子先生(宮田指圧治療院)のホームページです。
http://www.miyata-shiatsu.com/shiatsu.php
※宮田 經子先生は、足裏マッサージの講習会も、毎月第3金曜日に開かれております。

◎次回も、私の周りの友人たちの会話から生まれたものを中心に、宮田 經子先生はじめ多くの方々のご指導、助言を仰ぎながら、シリーズとして幾つか取り上げたいと考えております。

◎健康は全てのものに優先すべきものですが、私も含めて、色々全うな理由をつけて後回しになることが多々あることと思います。
 今までに、健康を害したことによって、夢を実現できず志半ばで挫折し、人生の表舞台から去っていった、何人もの人々を見るにつけ、何事をやるにしても、健康が全ての土台になっていることを痛感させられます。
 このブログを読まれたことによって、指圧の効果を身近に感じることができて、わずかでも皆様の健康の維持に役立ち、快適で幸せな日々をお過ごしいただければ幸いに思います。

◎「冷え症」は“手や足の指先”に感じられることが多いために、誰しも“手や足の指先”の局部だけを指圧したり、マッサージしがちですが、解剖学的及び生理学的には、足の反射区に見られるように、全身がそれぞれ繋がっていることがお分かりかと思います。
 従って、このブログのテーマは、全身指圧を前提とする浪越式基本指圧が、解剖学的及び生理学的根拠に裏づけされていることが、非常に分かりやすい事例かと思います。
※ブログの管理者より

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◇◆◇◆◇ “冷え症”を和らげる 指圧・足裏マッサージ・家庭療法 ◇◆◇◆◇

A:“冷え症”とは・・・[病態と原因疾患]

冷えは、臨床現場で頻繁に遭遇する症状である。四肢や腰背部など体の一部が冷える感覚の事を指し、その程度の差はあれ、様々な疾患で出現する症状である。そのため、器質的疾患が存在する冷えに対しては専門医による原因疾患の治療が必要であり、指圧療法の適応となるのは、自律神経失調による血管運動調節の異常に起因するものである。冷えの原因疾患を以下に示す。

・造血機能異常によるもの:貧血

・血管の狭窄や閉塞によるもの:大動脈炎症候群、バージャー病

・血管運動の調節異常によるもの:自律神経失調症

[治療方針]

・自律神経機能を調整し、血管運動の安定を図る。

[施術例]

①仰臥位にて、腹部の施術を行う。特に、腹大動脈の拍動を確認しながら、拍動が柔らかくなるまで施術を行う。

②仰臥位にて、鼠頚部~下肢伸展の施術を行う。特に、腹大動脈拍動部を入念に施術する。

③仰臥位にて、腋下部~上肢伸展の施術を行う。特に、腋下部では、腋下動脈拍動部を入念に施術する。

④仰臥位にて、頭部の施術を行う。特に、、頭部正中線6点目(百会穴相当部位)は入念に施術する。

⑤伏臥位にて、肩甲上部~足底部までの施術を行う。

※指圧療法学 編者 日本指圧専門学校 校長  石塚 寛(国際学出版)P.178ページより転載

B: 冷え性”の改善

 「冷え症」を改善するには、 「更年期障害」を防ぐ鍵にもなります。本症は内因性の疾患であるから指圧の適応症です。 従って、全身指圧を勧めます。

 局所刺激をするときは、腰と足のツボがポイントです。 また、冷え症は、冬でも夏でも悩まされるもの、ゆっくり入浴して手足を温め、血行を良くするのも有効です。足のツボを押すケアも、冷え症を改善するひとつの手段です。自分で出来る努力をし、自然治癒能力の喚起に努めることを勧めます。

 

C: 冷え症・更年期障害のツボ

※下記の経穴図は全て「臨床経穴図」医学博士 木下晴都著(医道の日本社)から転載しています。

①腰・腹部の指圧※マウスのポインターを画像に置いてクリックすると、全体像が表示されます。

体幹前・後面.jpg

①-A: 体幹前面のツボ 

・巨 闕 (こけつ):剣状突起の下約2横指 

中 脘 (ちゅうかん):ミゾオチとお臍の中間 

神 闕 (しんけつ):お臍の1横指上 

気 海 (きかい):臍の下約1横指半

中 極 (ちゅうきょく):恥骨の3横上 

天 枢 (てんすい):臍の傍2横指

大 巨 (たいこ):天枢の2横指下 外陵の1横指下 

大 赫 (だいかく):横骨の上約1横指

①-B:体幹後面

腎 兪 (じんゆ):第3,4腰椎間 脊柱の傍ら約1横指半

命 門 (めいもん):第2腰椎棘突起の下の陥み

気海兪 (きかいゆ):第2,3腰椎間 脊柱の傍ら約1横指半命門 

大腸兪 (だいちょうゆ):ウエストの一番くびれている所に手を置くと 親指が当たる場所

上髎 (かりょう):第1後仙骨孔 

次髎 (じりょう):第2後仙骨孔、骨盤の一番出張っている所に手を置くと 親指が当たる場所

中髎 (ちゅうりょう):第3後仙骨孔 

下髎 (げりょう):第4後仙骨孔、上・次・中・下リョウ穴は 仙骨の上を上下に親指でしっかり押す(骨の上をほぐす)

環 跳 (かんちょう):股関節の外側 大転子の前上部

 

②肩背部の指圧・・・経穴(ツボ)の位置は上記の体幹後面図による

・肩 井 (けんせい):肩甲上部 肩甲骨と鎖骨上窩の中間

・天髎 (てんりょ):肩甲上部 (肩井)の後1横指

・乗 風 (へいふう):肩甲棘上部の中央

・大 杼 (だいじょ):第2胸椎横突起間 脊柱の傍ら約1横指半

・膏 肓 (こうこう):第4肋間 肩甲骨内縁の際

・心 兪 (しんゆ):第5,6胸椎横突起の間 脊柱の傍ら約1横指半

・膈 兪 (かくゆ):第7,8胸椎横突起の間 脊柱の傍ら約1横指半

・脾 兪 (ひゆ):第10,12胸椎横突起の間 脊柱の傍ら約1横指半

 

③上肢(手)の指圧

前腕前面.jpg

・郄 門 (げきもん):関節と橈骨手根関節の約中央

・内 関 (ないかん):掌側正中線 手首の太いシワから4横指上

・神 門 (しんもん):掌面小指側の橈骨手根関節の横紋部

・陽 池 (ようち):中国では万能のツボといわれている 風邪 胃弱等にも効果あり、撓骨手根関節背側の約中央(手首)甲側

前腕後面.jpg

 

④ 頭部・頸部の指圧

頭部側面.jpg

・風 池 (ふうち):後ろ頭骨の下部 項と乳様突起の中間(耳の後ろの出っ張った骨後頭部の下側 延髄のくぼみとの中間で 後ろ髪の生え際のくぼみ)

・百 会 (ひゃくえ):頭頂部の約中央

・翳 風 (えいふう):耳垂の後下部の陥み

・天 容 (てんよう):下顎後部 胸鎖乳突筋の前縁

・瘂 門 (あもん): 項窩(上項線)の正中

・人 迎 (じんげい):前頸部喉頭隆起の外上方 頸動脈洞のある処

・水 突 (すいとつ):前頸部喉頭隆起の外下方

 

⑤下肢(足)の指圧

血 海 (けっかい):血液循環をスムーズにするツボ、大腿内側の前下部 膝蓋骨の上2横指(膝の皿の内側の上端から指幅3横指上に上がったところ)

大腿前面.jpg

・三陰交 (さんいんこう):液を良くするツボ 3本の陰の経絡が交わるところにある 強力に効くツボ、位 置 内果の上3横指 脛骨の後縁、効 能 :冷え症 生理不順 更年期障害など女性によく効く ツボの一つで、特に冷え症には 重要なツボ 婦人病に関する症状のときに必ず使う

下腿&足.jpg

・照 海 (しょうかい):婦人科系・月経に伴う症状に有効、内果の直下約1横指

・太 谿 たいけい):神経・血圧の調整など様々な症状に有効、内果の後側(内くるぶしの頂点からアキレス腱の方向へなぞってくると大きなくぼみで指が止まる所 拍動を感ずる所)

・然 谷: (ねんこく)内果の前下方 足の舟状骨下部の陥み

・湧 泉 (ゆうせん)気分の動揺を抑え 自律神経のバランスをよくするツボ(腎の働きを助け 身体の水分調整を行い 身体を温める働きをする)位 置 第2 第3中足骨間前端の足底の陥み(足の裏の土踏まずからやや指寄りで 指を曲げた時にできるくぼみの中にあります) 効 能: 足の冷え症やむくみなど血や津液など循環不良に効くツボです

・気 端(きたん)位 置 足指の先端で両足全部で10個穴あります◎効 能: 足先の冷え症を解消するツボ 指のまたは 気が滞りやすいので刺激して通りを良くします、手 技 手指でつまむようなかんじで 少し痛い位に刺激する

・太 衝: (たいしょう)身体の調整能力を高めます。足背の第1 第2足骨後端の間(足の親指と人差指がまじわるあたりにあるツボ)

・大 敦: (だいとん)足の母指の爪甲根部の中央

・梁 丘: (りょうきゅう) 膝蓋骨外縁の上約2横指、(太ももの外側で 膝のお皿の角から指2横指)

・足三里: (あしのさんり)位 置 前下腿部の上方、(膝を立て 膝の外側の くぼみから指4横指下

・解 谿: (かいけい)位 置 距腿関節前面中央の陥み、(足首を曲げ 出たスジの外側のくぼみ)

・陽 輔: (ようほ) 外果の上約3横指

・侠 谿: (きょうけい)指骨の第4 第5基節骨の間 中足指節関節の前(足指の生え際)

・京 骨: (けいこつ)第5中足骨と立方骨との関節部

・至 陰 (しいん):足の小指側爪甲根部 (至陰は身体を温めてくれ 効果をもつツボ、長時間続けば体質改善も

 

最近発見したツボ

・衝 門 (しょうもん):鼠経溝の約中央の動脈拍動部、ツボに命中すると 親指にカァーとほてる ものを 感じる

⑥ 足のツボ ※マウスのポインターを画像に置いてクリックすると、拡大して表示されます。

のどの痛みを和らげる指圧-(.jpg

・心 臓: 左足の裏で 第4指と5指の中足骨の間

・腎 臓: 両足裏全体のつま先より(サンブンイチ)のところで 凹形になっている所

・輪尿管: 両足の裏で 腎臓の反射区より膀胱の反射区までの一直線上にある

・膀 胱: 両足の裏で 内くるぶしを真下におり 筋肉上に少しふくれている所

・脳下垂体: 両足裏の親指の付け根と内側面とが45度の角度になる所

・小脳、脳幹: 両足親指のひら内側(人差指側)中央

・卵 巣: 両足の踵の中央部と外側面にある

・仙 骨: 両足のかかとの距骨の下側を 弓形に沿ってある

・腰 椎: 両足の内側面で 楔状骨と舟状骨の下側のくぼみに沿ってある

・首(頸部): 両足の拇指のうらで 指(末節骨)の指のつけ根あたり

 

⑧家庭療法

a: 更年期障害

  無花果(いちじく) 

・材料: いちじく4個 砂糖 おおさじ1~2杯

・作り方: ① 無花果を輪切りにします ② 鍋に少しのお水と砂糖と無花果をいれ弱火でコトコト ③ 無花果が色濃くなったら火を止めます

 

b: 冷え症

イ)特に体をあたためる食品・・・ショウガ、ネギ、 ニンニク、 梅干し黒焼き、

・穀物:餅米、豆類、 小豆 、黒豆

・野菜類: かぼちゃ、 モロヘイヤ、 ねぎ、 生姜、 ごぼう、 人参、 レンコン、 ヤマイモ、 ピーマン、 ザーサイ

・果物類: りんご、 さくらんぼ、 乾燥果物、 みかん、 桃 杏 梅

・魚介類: 塩鮭、 海老、 あなご

・調味料: 生姜、 ニンニク、 トウガラシ、 黒砂糖、 氷砂糖

・飲み物: 生ブランデー、 赤ワイン、 紹興酒、 お茶、 梅酒

ロ )体を温め サラサラ 血にする食品 (陽性のアルカリ食品)

・根菜類:コンニャク、 ゴボウ、 人参、 山芋、 蓮根

・自然塩

・塩辛い加工品:みそ、 醤油、 梅干し、 たくあん

ハ) 体を温めるが ドロドロ 血になるもの (陽性の酸性食品

・羊肉、 豚肉、 鶏肉、 ハム、 卵、 ソーセージ、 チーズ

・貝類、 赤身の魚、 精製塩

 

◇ しょうが湯 ◇

しょうが湯は血液の循環を促進し 発汗を促す作用があり 体を温めてくれます 寝る前に一杯のしょうが湯をどうぞ

①しょうがを 洗って皮をむき おろし金ですりおろす

②おろししょうが 片栗粉10g 砂糖20gをいれて 180ccの熱湯を入れて 出来上がります ハチミツを入れても良いでしょう

※生姜を 食べ終わった後の葉や茎は お風呂に入れると保温効果が期待できます。

 

c: 入浴方法

イ: 天然にがり温泉

浴槽にコップ1杯(100cc~180cc)の「天然にがり」をいれるだけで 家庭のお風呂がマグネシュム温泉になります。 にがりの主成分はマグネシュウムですが にがりを入れることで温泉 を作ることができます にがりを入れることで普通の入浴とは違い 身体の芯までポカポカと温めてくれる作用があります

ロ: 薬草風呂

・よもぎ(生または乾燥させた葉を数枚から10枚

・蒲(根 茎 葉を洗ってそのまま)

・生姜(1個すりおろし布袋に入れて)

・大根の葉(天火で1週間乾燥させ5~6枚煮出し その汁をいれる

・みかん(皮を天火で干し3~4個分入れる)

・自然塩(ひとつかみの粗塩を湯船に)

・ドクダミ、 ハッカ などです。

布袋(木綿)に入れて湯船に浮かべ 低温で長時間入浴すると 薬効で体が芯まで温まります

ハ: 足 湯

桶などに、足首が隠れる量のお湯をはり、 両足をひたします。 お湯は やや熱めで5~10分位温めます。 お湯の中に赤唐辛子を数本入れたり、 粗塩を1つまみ入れると保温効果が更に たかまります。 別の桶に水をはって 交互に入る方法も効果的です。


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“のど”の痛みを和らげる 指圧・足裏マッサージ・家庭療法 [健康法]

今回のテーマ: 「“のど”の痛みを和らげる 指圧・足裏マッサージ・家庭療法」は、高校時代のクラスメートで、このブログの熱心な読者でもある友人との会話の中からヒントが生まれ、いろいろな方の協力・助言を得て、ブログにすることができました。

但し、この内容は埼玉県の大宮在住で、私の尊敬する宮田 經子先生(宮田指圧治療院)が30年間に渡る、指圧治療による臨床の現場から編み出されたものを、写真以外は多少の編集を加えて、そのまま掲載させていただきました。
またこのブログに掲載することにも、快諾して頂くことが出来ました。

宮田 經子先生(宮田指圧治療院)のホームページです。
http://www.miyata-shiatsu.com/shiatsu.php
※宮田 經子先生は、足裏マッサージの講習会も、毎月第3金曜日に開かれております。

◎今後は、私の周りの友人たちの会話から生まれたものを中心に、宮田 經子先生はじめ多くの方々のご指導、助言を仰ぎながら、シリーズとして幾つか取り上げたいと考えております。

◎健康は全てのものに優先すべきものですが、私も含めて、色々全うな理由をつけて後回しになることが多々あることと思います。
今までに、健康を害したことによって、夢を実現できず志半ばで挫折し、人生の表舞台から去っていった、何人もの人々を見るにつけ、何事をやるにしても、健康が全ての土台になっていることを痛感させられます。
このブログを読まれたことによって、指圧の効果を身近に感じることができて、わずかでも皆様の健康の維持に役立ち、快適で幸せな日々をお過ごしいただければ幸いに思います。

◎“のど”が痛いと感じれば、誰しも“のど”の周りだけを指圧したり、マッサージしがちですが、解剖学的及び生理学的には、足の反射区に見られるように、全身がそれぞれ繋がっていることがお分かりかと思います。
従って、このブログのテーマは、全身指圧を前提とする浪越式基本指圧が、解剖学的及び生理学的根拠に裏づけされていることが、非常に分かりやすい事例かと思います。
※ブログの管理者より
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A 解剖学的には、唾液腺のなかの①耳下腺②顎下腺③舌下腺を、持続圧で指圧します。
耳下腺.jpg


B 足ツボ 足裏
のどの痛みを和らげる指圧-(.jpg

①親指(頭脳)
②親指の付け根(首・頸椎)
③爪先で立ち床についている部分(人差指 中指 薬指 小指)

足の甲  (のど 気管) (骨間筋 親指と人差指の間)
足の甲.jpg

①親指の付け根から1横指下 親指の骨に向けて押す
②更に1横指下 親指の骨に向けて押す 

C 指圧 
◆ のどは頸椎の5~7 胸椎1と2の両側 肩背も緩める
のどの痛みを和らげる指圧-(3.jpg
のどの痛み 炎症を抑える効果は
①前腕後側
のどの痛みを和らげる指圧-(5.jpg

②前腕内側
のどの痛みを和らげる指圧-(4.jpg

③のどの周辺を、やわらかく掌圧か指圧(浪越の基本指圧)をすることにより、早く良くなります
bDSC00421.jpg
      
◆ のどが痛むとき 
①前頸部②肩甲腰部(6~10)10点目特に丁寧に
のどの痛みを和らげる指圧.jpg
のどの痛みを和らげる指圧-(2.jpg


D 指圧:宮田先生が最近発見された治療法です
・右の耳の下から 左の耳の下まで(細かく15点位)顎の骨(下顎骨)を指圧する 初めは痛いと思う 指圧を続けて行くと痛みが消える 鼻に抜ける感じがする
bDSC00422.jpg
 
        
・鼻に抜けきれない場合は うがい(鼻から水を吸い口から出す)と とおりが良くなり仕上がりが良く 楽になる

E :A~Dまで指圧を重点的に行いながら 全身指圧を体質改善の為にくりかえして下さい 効果が早いです 

F 家庭療法 
①ネギのシップ:ネギを細かくきざみガーゼに包んで それをのどに巻きます のどの痛みをやわらげてくれます
②塩のシップ:塩をフライパンで軽く炒り(時間がなければそのままでもOK)ガーゼに包んで それをのどに巻きます のどの痛みをやわらげてくれます
③大根あめ:大根を2㎝位の角切りにして ハチミツ1~2カップを注ぎます これを密閉 ビンにつけておき 大根が浮いてきたら 大根のみを取り出します そのエキスを盃1杯ずつ 1日2~3回飲んで下さい のどの痛みを鎮めてくれます

④のどの痛み・首の疲労・冷房病・・・睡眠時、首に布1枚巻いて寝る事をお進めします。続けると首が暖かく 柔らかくなります

・緊急の時は24時間 首に巻く事をお進めします 

自分で出来る努力をすることにより 楽になり 自分を助けてくれます
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私の健康法(その1):頭の皮膚の緊張を緩める。 [健康法]

DSC_0054a.jpg
※埼玉県川越の武蔵野の名残を残す雑木林(自宅裏の散歩コース)
 
 皆さんは長時間に渡って、集中的にパソコンに向って仕事をしたり、或いは試験勉強に熱中した後で、ふっと我に返った時に、無意識に両手が頭に触れていることってありませんか?それは脳が過剰に使われた結果、疲労しているために自然とその部分に手が触れ自然治癒力を求め、脳自身が回復に努めようとして、そのような動作をしているのではないかと思われます。
 
 私自身の体験でも、長時間パソコンに向ってデータを作成したときや、試験勉強に熱中した後では、何となく無意識に両手を側頭部付近に触れている場合があります。ある日、両手を側頭部に触れた状態に気がついたとき、さらに両手を頭部の至るところに移動しながら、頭皮を手指で触れるよりやや強い圧を入れてみた。その時気がついたのは、頭皮がパンパンに硬く張って熱っぽくなっていることであった。

 このような状態の時は決まって、集中力が途切れ精神的にもやる気が失せている場合が多く、これが脳血管障害の引金になる可能性だってあるかもしれないと思うようになった。普通ならば健康を害しないように無理をせず、これらの仕事を中断するべきである。しかし、時と場合によっては、どうしても無理をしなければならないときだってある。それで、パンパンに張り熱っぽくなった頭皮を、元通りの適度に柔らかい平熱の頭皮に復帰させる方法を考え実行することにした。

 まず、両手の人差し指から小指までを横一直線に揃え、前髪の生え際辺りに当てて、親指は左右のこめかみの凹みに置いて、他の手指の支えとする。その体勢が整ったら、前髪の生え際当りに揃えた計8本の指を前後(上下)に引いたり押したりする。最初は緩やかに軽い圧で手指を動かし、皮膚の緊張が緩むのを感じながら徐々に強めるが、決して強すぎる圧は逆効果であるために、注意が必要である。この動作を椅子に座るなど坐位の状態で、前髪の生え際から徐々に頭頂部に約1センチ間隔ぐらいで移動させ、頭頂部にある「督脈」という経絡線上の「百会」に達する位置まで、3~5回ほど繰り返す。次に側頭部の両耳線上から頭頂部にかけて実施する。この時の親指の支える位置は、耳の後の乳様突起の下の陥凹部が良い。次に、後頭部である後ろ髪の生え際から、頭頂部の「百会」に向って実施する。この時の親指は浮かせたままが自然な状態であると思われます。

 これによって、頭皮の全域で適度な柔らかさに回復し、熱っぽさが取れ平温に戻すことが出来ます。但し、これは私自身の個人的な体験結果であり、家族を含めた他のサンプル結果ではないので、だれでも同じ結果が出ることは保証できません。最近気がついたことですが、坐位ではなく仰臥の状態で、最初の前髪生え際に手指を当てて、上下に頭皮を動かして刺激を与えると、胃の辺りに刺激が伝わっていることが感じられます。これは頭皮から内臓への刺激が伝わっているのか、手指の動きが単に伝わっているのかは定かではありませんが、気持の良い刺激を胃部に感じることが出来ます。

 最後に、当然ながら浪越基本指圧の「頭部への指圧」が私の体験上、最も望ましいのはいうまでもありません。同じく、浪越基本指圧の自己指圧法(頭部)も、自分自身で出来る手軽さと効果が得られます。

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